フランス料理の料理人のための活動
料理人のスキルアップと地位向上のため、勉強会、コンクールなどを行っています。
- HOME
- 活動内容
- フランス料理の料理人のための活動
-
料理コンクール
日本エスコフィエ協会が主催する「エスコフィエ・フランス料理コンクール」は、フランス料理の今日の礎を築いたといわれるオーギュスト・エスコフィエをはじめ、先達の偉大な料理人たちの技術を伝え生かすことを重要な使命としています。そして、料理のバイブルといわれる「Le Guide Culinaire」に掲載している作品を競い合う本コンクールで、新しい時代を担う料理人にフランス料理の基礎を残すことを最大の目的としています。
第10回 エスコフィエ・フランス料理コンクール
優勝:真野 大貴 氏(帝国ホテル東京)
詳しくはこちら
2位:浦崎 洸佑 氏(帝国ホテル東京)
3位:小西 啓史 氏(ホテルオークラ京都)
- 過去のコンクールクリックしてプルダウンしてください
-
- エスコフィエ・フランス料理コンクール
第7~10回
エスコフィエ・フランス料理コンクール- ・第10回 エスコフィエ・フランス料理コンクール ・第9回 エスコフィエ・フランス料理コンクール ・第8回 エスコフィエ・フランス料理コンクール ・第7回 エスコフィエ・フランス料理コンクール
- 第4~6回
エスコフィエ・フランス料理コンクール - ・第6回 エスコフィエ・フランス料理コンクール ・第5回 エスコフィエ・フランス料理コンクール 決勝 ・第4回 エスコフィエ・フランス料理コンクール
- 第1~3回
エスコフィエ・フランス料理コンクール - ・第3回 エスコフィエ・フランス料理コンクール 決勝 ・第3回 エスコフィエ・フランス料理コンクール 準決勝 ・第2回 エスコフィエ・フランス料理コンクール 決勝 ・第2回 エスコフィエ・フランス料理コンクール 準決勝 ・第1回 エスコフィエ・フランス料理コンクール
- フランス国際コンクール
- 2011年フランス国際コンクール
- ・フランス国際コンクール2011年
- 2009年度フランス国際コンクール
- ・フランス国際コンクール2009年度
- 2006年度フランス国際コンクール
- ・フランス国際コンクール
-
「若き才能 エスコフィエ」国際賞へのチャレンジ
第2回ヤングシェフコンクール開催
2024年秋にフランスで開催予定の「若き才能 エスコフィエ」世界大会に出場する日本代表1名を選ぶコンクールを開催します。
2023年8月29日(火)決勝大会が開催されました。
最終結果発表
優勝者は「若き才能 エスコフィエ」国際大会に日本代表として出場します。
- 過去のコンクールクリックしてプルダウンしてください
-
- 2020年 第1回ヤングシェフコンクール
- ・2020年 第1回ヤングシェフコンクール
-
フランス料理勉強会
「自分達が今作っている料理の基本は何なのか?」
この勉強会は、時代とともに簡素化されつつあるフランス料理の基をたどり、そのベースとなる知識と技術を協会の大先輩から学び、さらに次世代に継承することを目的として、エスコフィエ・フランス料理コンクール参加者数名で発足しました。先輩方が多くの困難を抱えた時代にヨーロッパに旅立ち、当時の料理を一つ一つ学んで来られた背景があるからこそ今日の料理があることを、私達は深く受け止め、後輩に伝えていきたいと考えています。参加メンバー募集中
“故きを温ね、新しきを知る”をモットーに、毎年テーマを決めてフランス料理の基本・古典料理検証などを中心に活動しています。勉強会に興味がある若い会員の方,または会員が推薦する意欲のある方の参加を募ります。希望者は参加メンバー登録をお願いします。
最近の勉強会の内容
第23回 フランス料理勉強会を開催しました
詳しくはこちら
- 過去の勉強会クリックしてプルダウンしてください
-
- 2023年 第23回
- ・「Poularde Alexandra」検証
- 2019年 第21,22回
- ・「Côtelettes de Marcassin Saint-Hubert Civet de Marcassin」検証 ・「USA牛フィレ肉 シャトレーヌ」検証
- 2018年 第20回
- ・「鹿鞍下肉のグラン・ヴヌール(スコットランド風)」検証
- 2016年 第18,19回
- ・「スフレ・ドゥ・カヌトン・ルワネ」検証 ・「Pocher」検証
- 2015年 第17回
- ・第7回エスコフィエ・フランス料理コンクールの決勝課題から学ぶ
- 2014年 第16回
- ・第3回エスコフィエ・フランス料理コンクールの決勝課題から学ぶ
- 2012年 第15回
- ・第6回エスコフィエ・フランス料理コンクールの決勝課題から学ぶ
- 2011年 第14回
- ・第2回エスコフィエ・フランス料理コンクールの決勝課題から学ぶ
- 2010年 第12,13回
- ・第5回エスコフィエ・フランス料理コンクールの決勝課題から学ぶ ・第2回研究発表講習会「後世に伝えたいフランス料理の原点」
- 2009年 第9~11回
- ・Sauce Hollandaise(ソース・オランデーズ)の考察 ・「Sauce Hollandaise」検証第一弾 ・第1回 研究発表講習会「古きをたずね、新しきを知る」
- 2008年 第5~8回
-
・「これからの世代に伝えたい料理」講師:米津春日氏
・「fricass ée de poulet a l’ancienne」料理検証 第二弾
・辻調理師専門学校のサマーセミナー
・「fricassée de poulet a l’ancienne」料理検証 第一弾
「フランス料理の源流はエスコフィエにあり」連携参加
- 2007年 第1~4回
- ・「伝統と現代 エスコフィエの技とエスプリを学ぶ」料理再現 ・「伝統と現代 エスコフィエの技とエスプリを学ぶ」講師:水口多喜男氏 ・「マキシム・ド・パリ」料理再現 講師:浅野和夫氏 ・「マキシム・ド・パリ」講師:浅野和夫氏
-
国際交流
協会の国際事業担当を機軸にしてフランスのエスコフィエ財団及び海外の料理団体との情報交換やネットワークの確立を目指します。
最新の国際交流レポート
2023年10月19日~22日
エスコフィエ協会国際会議
シシリアレポート2023年9月7日~10日
詳しくはこちら
VIG・国際美食村」参加
- 過去のレポートクリックしてプルダウンしてください
-
- 2022年
エスコフィエ協会国際会議ニース大会レポート - ・エスコフィエ協会国際会議ニース大会レポート
- 2019年
第12回エスコフィエ協会世界大会レポート - ・第12回エスコフィエ協会国際会議ボルドー大会レポート
- 2018年
第11回エスコフィエ協会世界大会レポート - ・第11回エスコフィエ協会世界大会チューリッヒ大会レポート
- 2017年
第10回エスコフィエ協会世界大会レポート - ・第10回エスコフィエ協会世界大会レポート
- 2016年
第9回エスコフィエ協会世界大会レポート - ・第9回エスコフィエ協会世界大会レポート
- 2015年
第8回エスコフィエ協会世界大会レポート - ・第8回エスコフィエ協会世界大会レポート
- 2014年
第7回エスコフィエ協会世界大会レポート - ・第7回エスコフィエ協会世界大会レポート
- 2022年
エスコフィエ協会フランス支部
オーギュスト・エスコフィエに育てられ、アメリカに渡って大成功を収めたジョゼフ・ドノンが、基金を提供してニース郊外ヴィルヌーヴ・ルーベのエスコフィエの生家を買い取って料理博物館とし、 同地にエスコフィエ財団を設立しました。 同財団はエスコフィエが確立した近代料理術と伝統の継承と発展、調理技術の再教育などを目的としています。
日本エスコフィエ協会は会の精神としてこの財団と姉妹関係にあります。
エスコフィエ財団 Fondation Auguste Escoffier
料理博物館 Musee de l'Art Culinaire
所在地:06270 Villeneuve-Loubet, France
Tel:33.4.93.20.80.51 Fax:33.4.93.73.93.79