2011年2月21日開催
第3回「国際料理トロフェ」
浦和ロイヤルパインズホテル竹下公平氏が優勝。
2011年2月21日(月)ベルギー、ブリュッセルにて開催されたエスコフィエ
・フランス料理国際コンクールにおいて日本代表として出場した竹下公平氏
(2010年8月日本エスコフィエ・フランス料理コンクール優勝)が、見事優勝の栄誉に輝きました。
○食材について:
開催者がベースとなる食材(舌ヒラメ、ゼーラントの牡蠣、北海産ブラウン・シュリンプ、仔牛のフィレ)に
加えて、以下の食材・調味料一式を用意する。
・人参、セロリ、エシャロット、タマネギ、長ネギ、ジャガイモ、ニンニク、タイム、ロリエ、
・卵、牛乳、乳脂肪35%の生クリーム、バター、オリーブ油
・塩、白胡椒、黒胡椒さらに、仔牛のフォン・ブラン(褐色の出し汁)
開催者が用意する上記のベースとなる食材および食材・調味料一式以外のもので、料理
の制作のために補完的に用いる商品はコンクール参加者が用意する。
◆試験時間 3時間30分
◆審査のポイント
≪料理制作の採点基準≫
心遣いと清潔さ、食材の尊重、仕事の手順(組織立っているか)、スピードと技術、難度、プレ
ゼンテーション、火の入れ具合、調味、味の良悪と快不快、独創性
≪試食審査の採点基準≫
プレゼンテーション、温かさ、火の入れ具合、調味、味の良悪と快不快、独創性/創造性、難
度、ソース、添え物、基本の要素
