2009年11月19日 於ホテル阪急インターナショナル
調理科学講師: | 木村万紀子氏 (大阪・あべの辻調理師専門学校 講師) 著書に『西洋料理のコツ』(学研)『科学でわかる菓子の「なぜ?」』(柴田書店)がある。 |
実行委員: | 中田淑一(大阪・あべの辻調理師専門学校) |
久保康志(宝塚ホテル) | |
能勢洋(帝国ホテル) | |
協 力: | 会員 塚本三十志(ホテル阪急インターナショナル) |
有働昭雄(新阪急ホテル) | |
その他 ホテル阪急インターナショナル調理スタッフの方々 | |
担当理事: | 古川瑞雄(ホテルオークラ神戸) |
水野邦昭(大阪・あべの辻調理師専門学校) |

今までSauce Hollandaiseを作りながら、『本当に上手く出来ているのか?』『この状態でいいのか?』と疑問を感じながら作っていた。
現在の趣向としては、beurre clarifiéを使う傾向にあるが、改めてG U I D
Eを見てみると、今、自分たちが行っている事との違いに気づく。バターの分析、使い方をしっかり知ることにした。
今回は、調理科学の講師(木村万紀子氏)を迎え、私たち調理師の疑問を一緒に考えていただき、作る前に知っておきたいことを実際に比べて味わうことで少しずつ疑問が解けてきたように思う。
経験だけに頼ることなく、情報を共有し、ディスカッションすることが、今後につながっていくと感じた。
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