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フランス料理勉強会

決勝課題料理

2012年11月21日 於辻調理師専門学校、11月22日 於辻調理技術研究所

主  催: 一般社団法人日本エスコフィエ協会
実行委員: 柏木健一(ホテルグランヴィア大阪)
  久保康志(宝塚ホテル)
  佐々田京(ホテルグランヴィア大阪)
  中田淑一(辻調理師専門学校)
  能勢洋(帝国ホテル東京)
厨房作業風景
フランス料理勉強会は、エスコフィエ・フランス料理コンクールに出場した有志で2007年に立ち上げ、私たち実行委員5名はエスコフィエ協会の若手会員を代表して諸先輩のアドヴァイスをいただきながら協会の事業である勉強会に携わって来ました。
第一回は、浅野和夫現会長を講師に招いてわが国初の本格フランス料理店の第一号「マキシム」の料理をテーマに学び、それ以来今回で15回目となります。
今回の勉強テーマは、今日簡素化され、時代と共に忘れられていく古典フランス料理の知識と技術を「ル・ギード・キュリネール」から出題されるコンクール決勝課題料理から学ぶ、その第三弾です。回を重ねるごとにコンクール出場者や、また協会のホームページを閲覧した若い同士の登録メンバーも増えて我々実行委員の向学心もさらに高まります。今回もアドヴァイザー・オブザーバーとして先輩会員にもご参加いただき、時代と共に変化したフランス料理の技術の進化・変遷を垣間見ることができた収穫の多い勉強会となりました。
「フランス料理勉強会」実行委員 能勢 洋(帝国ホテル 東京)
勉強会実行委員と参加者 
詳細はこちらからご覧ください
決勝大会当日に発表された課題ルセット

 

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