活動内容

留学生の声

フランスを感じるパンづくりと意志表現を学びました

留学期間・研修先
ホテルグランヴィア京都 斉藤康憲さん

ホテルグランヴィア京都
斉藤康憲さん

研修期間・研修店
2007年5〜7月
■ Le tour a bois(Reims)
2007年8〜10月
■ Passeat - Le Petit Nice(Marseille)

フランスと日本との違いを感じたのはイーストと粉についてでした。フランスでは、弱いイーストを使用するので、長時間ゆっくり発酵させることで独特の粉の風味が増してきます。また、粉の灰分が高いため風味が良くなります。日本では同じ配合でも同じ味にはなりません。その国の気候や水に関係する難しい繊細なものです。歯ごたえがしっかりしていて、噛むほどに味わいが増す、フランスで学んだパンを研究して自分の焼き方を工夫しています。
見習いたいのは、フランス人のここ1番の集中力。1日1,000本のバゲットを焼くのですが、その手の早いこと。プロとしての意識の高さ、また意志表現の大切さも実感しました。
アヴィニョンで道に迷い困っていた時、地元の方に大変親切にしてもらいましたが、それも先輩の方々がフランスで積み重ねた努力の結果です。留学のチャンスをくださった会社、また留守を守ってくれたスタッフにも感謝しています。フランスで学んだこと、感じたことを職場で伝えていきたいと思います。