協会主催による第19回社会福祉食事会が、2月23日ホテルグランヴィア京都３Ｆ「源氏の間」にて開催され、京都市社会福祉協議会の後援により、身体に障害をお持ちの方とその介助者合わせて46名をご招待しました。米津副会長の開宴の挨拶、ホテルグランヴィア京都代表取締役矢吹社長の歓迎の挨拶、そして京都市社会福祉協議会の山岡義明様による乾杯で会は始まりました。協会京滋地区委員佐藤伸二総料理長から「地産地消を柱として京都の旬の野菜や伝統的な技法で作り続けている酢や蜂蜜を使用し地元の食材のすばらしさをフランス料理で楽しんでいただくメニューをご用意しました。特にデザートでお出しする“みたらしロール”は和と洋をフュージョンしたホテル自慢のお菓子のひとつ。」とメニューについて説明があり、参加者の皆様は雅やかなフランス料理に変身した京都ならではの地産の食材や和やかな雰囲気を共に楽しみました。

◆京かぶらのブラマンジェカニと帆立貝のタルタル柑橘ソース	◆九条ねぎのクリームスープと京鴨のグリエ	◆仔牛のすね肉の煮込みクスクスと京野菜を添えて
◆仔牛のすね肉の煮込み盛り込み	◆京都の千鳥酢と百花蜜のアイスクリームと焼きリンゴのキャラメル風味	◆京都澤井醤油と玉乃光純米大吟醸酒の米粉を使った京みたらしロール

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