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電化厨房体験セミナー 今月の料理レシピ

プレーンオムレツ プロバンス風

プレーンオムレツ プロバンス風

ライン

【オムレツ】(1人分)

2個

バター 

適宜

【ソース】(4人分)

オリーブオイル

30cc

パプリカ黄色(荒みじん切り)

180㏄

タカの爪(みじん切り)

1本分

トマト(荒みじん切り)
※皮・種を除く

100 g

にんにく(みじん切り)

5 g

タイムフレッシュ(荒みじん切り)

コショウ少々

たまねぎ(荒みじん切り)

100 g

白ワイン

30 ㏄

なす(荒みじん切り)

30 g

塩・コショー

適宜

ズッキーニ(荒みじん切り)

30 g

   

【調理手順】

使用機器

備考

1) 卵をきるように溶いて軽くまぜる。

IHレンジ
メモリ85 1分

 

2) フライパンにバターをいれ、バターが溶けたら (1)の卵を入れ、すぐにかき混ぜる。 スクランブル状になったら オムレツの形に整える。

 

   

【ソース】

1. オリーブオイルで、にんにく、 タカの爪をこげないように炒める。

IHレンジ
メモリ3 2分

 

2. 1.の中にたまねぎの荒みじん切りを 加えて ゆっくりと炒める。

IHレンジ
メモリ30 3分

 

3. 2.のたまねぎがやわらかくなったところになす、 ズッキーニを加えて 更に炒める。下味をつけて、タイムを加える。

IHレンジ
メモリ30 2分

 

4. 3.にパプリカ、トマト、白ワインを加えて軽く煮込み、 最後に味を整える。

IHレンジ
メモリ30 2分

 

5. 2)のオムレツに4をあたたかいうちに添える。

 

※IHレンジはフジマック製3kW (最大値100)

ライン

IHで煮込む鶏挽肉と野菜の網脂包み

IHで煮込む鶏挽肉と野菜の網脂包み

ライン

【材料】(4人分)

鶏挽肉

300g

牛乳

50㏄

ベーコン(みじん切り) 

100g

全卵

50g

たまねぎ(みじん切りにして炒めたもの)

100g

網脂

100~120g

にんじん(みじん切りにして炒めたもの)

100g

バター又はサラダオイル

20g

生パン粉

50g

塩・コショー

適宜

【ソース】(4人分)

バター又はサラダオイル

10g

白ワイン

30㏄

にんにく(みじん切り)

5g

トマトの缶詰

200 g

たまねぎ(みじん切り)

100 g

デミグラスソース

200g

マッシュルーム(みじん切り)

60 g

生クリーム(37%)

30 ㏄

【付け合せ】

マッシュルーム

4ケ

にんじんのシャトー
(出来れば、新にんじんが良い)

12ケ

新じゃがいも

(小)4ケ

青物

適宜

【調理手順】

使用機器

備考

1) たまねぎ、にんじんをバターで炒めて冷ましておく。

IHレンジ
メモリ50 1分
メモリ30 5分

 

2) 鶏挽肉とベーコンのみじん切りを良く混ぜ合せ1)と生パン粉、 牛乳、全卵を加 え更に全体を良く混ぜ合わせる。

   

3) 2)を4等分にして、1つずつ網脂で包む。

   

4) 3)をフライパンで両面色よく焼く。

IHレンジ
メモリ60 1分

網脂の合わせ目のほうから焼く。

5) あらかじめ作っておいたソースで 4)を煮込む。

IHレンジ
メモリ60 1分
メモリ20 5分
メモリ10 5分

この時に生クリームは加えない。
☆付け合せのマッシュルームも一緒に煮込む。

6) 煮上がったら肉を取り出す。 鍋の中にソースを残し、塩・コショーで味を整える。 最後に生クリームを加える。

 

取り出した肉が冷めないようにしておく。

【ソース】

1.バターでにんにく、たまねぎを炒める。

IHレンジ
メモリ50 2分
メモリ20 2分

 

2. 1.にマッシュルームを加えて更に炒める。

IHレンジ
メモリ20 2分

 

3. 2.に白ワインを加え、煮る。

IHレンジ
メモリ20 2分

 

4. 3.に缶詰のトマト、デミグラスソースを 加えて煮る。

IHレンジ
メモリ30 3分

トマトの缶詰は、ブレンダーにかけておくと良い。ソースは全体的に薄めにしておく。生クリームは加えない。

【付け合せ】

(1) マッシュルームを生のまま⑤に加えて肉と一緒に煮込む。

 

☆5参照。マッシュルームが大きい時は、1/2に切る。

 

(2) 新じゃがいもを、鍋で茹でる。

IHレンジ
メモリ20 10分

一口大くらいに切る。

(スチコンで蒸す時)

(スチームモード100 20分)

(3) にんじんを、鍋に落し紙をして、蒸煮する。

IHレンジ
メモリ50 1分
メモリ5~6 5分

 

●6)で取り出した肉を、ソース付け合わせと
 共に皿に盛りつける。

 

※IHレンジはフジマック製3kW (最大値100)

ライン

豆乳のブランマンジェ フルーツゼリーソース添え

豆乳のブランマンジェ フルーツゼリーソース添え

ライン

【材料】(4人分)

豆乳

200㏄

生クリーム(37%)

100cc

砂糖

40g

いちご

4ケ

ラム酒

15㏄

キウイ

1ケ

板ゼラチン

3g

オレンジ

40g

【ゼリーソース】(4人分)

100 ㏄

板イタゼラチン

1 g

砂糖

15 g

キル酒

5 ㏄

【調理手順】

使用機器

備考

1) 豆乳、砂糖を鍋に入れて温め、水にもどしておいた板ゼラチンを加える。

IHレンジ
メモリ30 1分

 

2) 1)が冷えたところで、生クリームとラム酒を加える。全体を良く混ぜて、 型に流し込んで冷やす。

 

生クリームは5分立てにしておく。

【ゼリーソース】

1.水、砂糖を鍋に入れて温め、水にもどしておいた板ゼラチンを加える。

IHレンジ
メモリ30 30秒

 

2.冷えたところにキル酒を加える。

   

●小さめに切っておいたフルーツを2)の上に盛り、2.をフルーツの上からかける。

   

※IHレンジはフジマック製3kW (最大値100)

ライン
一般社団法人 日本エスコフィエ協会

一般社団法人 日本エスコフィエ協会

日本エスコフィエ協会は、現代フランス料理の基礎を築いた名料理人オーギュスト・エスコフィエ(1846-1935)の名を冠して1971年に発足したフランス料理の料理長を中心とした協会。
フランス料理の技術や伝統を幅広く世に広め、料理および料理人の水準と地位向上をめざす活動を進めている。また、社会貢献活動も積極的に行っている。
2007年9月に文部科学省より一般社団法人の認可を受け、新たなるスタートを切り、現在はマキシム・ド・パリ顧問 浅野和夫氏が5代目会長を務めている。所属している会員は、約1900名。

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季節のお勧めレシピの出展とレシピ提供者について
レシピ提供 向佐 勝
1965年 東京エアターミナルホテル入社
1969年 東急ホテルチェーンを経て、1973年 ㈱ホテルオークラ入社。
1988年 赤坂迎賓館 料理長兼務。
1998年 東京調理師専門学校にて副校長を務める。
現在 TEPCO電化厨房エスコフィエにて講師を務める。
エスコフィエ協会会員
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